明らかに重要な人物のものだった覚え書きを見つけ、Azrothという名前を持つ者を捜しに行くべきだということになりました。
フリーポートに戻って地図を見ると、居場所が表示されていて、そこにいた
Alexandria Tal'Azroth(アレクサンドリア・タルアズロス)に話しかけると、弟の便りを待っていると言われました。
弟のHoratioはいつも冒険を求めていたそうですが、苦境に陥っているのではと感じているそうで、弟について何か知らないかと聞かれたので、弟のものではないかと思われる手紙を下水道で見つけたことを話しました。
その手紙が弟から来たものか、彼女と関係があると思うのかと尋ねられ、手紙にあなたの名前があったと伝えると、弟のものかもしれないので、見せてくれと頼まれたので、渡しました。
この手紙は確かに弟に宛てられているとのことで、弟がどうなったか分かったら、どのような便りであろうとも、彼女の気を休めるだろうとのこと。
この手紙を書いたのは誰か尋ねると、弟はアーケイン科学のアカデミーで仕事をしていたと言われ、日ごろから弟は魔術師としての勉強したいと話していたそうです。
弟は誰と話しをしていたか聞くと、友人であった
Qalantir(クアランティア)は、弟がその名を出すたびに、良い影響を与えていたようには見えなかったとのこと。
Qalantirは一か月前はアカデミーの教授だったのが、今は異動したそうですが、恐らくアカデミーで見つけられるそうです。
Qalantirに会ってHoratioについて質問があると伝えると、Horatioについて何を知っている、速やかに話すか、さもなければ舌を失うだろうと言われました。
手紙を見つけたことを話すと、手紙がHoratioのものだったとどうして知っている、彼はアカデミーの重要な任務についており、そのことを聞いてから数か月が経っていて、アカデミーはすでに彼は死んだと信じていると言われました。
Horatioは何をしていたのかと聞くと、Horatioはここで学生になりたいと常に言っていて、Qalantirは機会があればと話し、高等評議会に彼の名前を最初に提案していただろうとのこと。
ある日、Qalantirは研究していた治癒の水薬のために必要な特殊成分が必要になったと言って言葉を切り、特殊成分について聞くと、一部の住民は眉をひそめるが、アカデミーはa diseased ratongaの血を集めるために、盗賊の道へ出張員を送り始めており、この血が瀕死の状態を助けることができると信じられているのだとか。
Horatioがサンプルを持ち帰ることができたら、その発見を提携先に提示することができて、そうすれば彼は見習いとして勉強の許可を得ることができただろうとのこと。
どこでその血を見つけられるか聞くと、サンプルの多数は盗賊の道から来るもので、そこがHoratioを派遣した場所であるが、研究を続けるにはまだサンプルが必要であり、Horatioは無駄死にするべきではなかったと言うので、自分が探しに行くことを申し出ました。
さっそく盗賊の道へ向かい、a diseased ratongaを倒して戻ると、クエストが達成になりました。
今回は覚え書きを見つけた蛇の下水道から、レベルの低い盗賊の道で活動するという、珍しいパターンでしたね。