2021年2月27日土曜日

War and Wardrobe(戦争と衣装ダンス)

今回はヘリテージクエストで、発見した凝った装飾の胸飾りは、グレーター・フェイダークのエルフが、金属加工やシンボルマークに慣れ親しんでいるかもしれないということで、ケレティンへと移動しました。 
 
Glavarius Marud(グラバリウス・マルード)に会うと、放っておいてくれ、もしフェルウィスのコアダダルたちが、あの…新トュナリア人、奴らは王家の宣託者としての私の奉仕を必要としていないと信じている、ならば私の能力を誰にも使わないことにしよう、ふんっと言われました。
 
あなたはこの胸飾りを知っているかもしれないハイエルフのように見える、何か教えてくれないかと頼むと、卑しむべきその胸飾りはK'Arnon(クアーノン)の家紋がある、彼らの名誉は永遠にあの泥棒のParathanellisによって汚されている、彼は混乱の時代の初期の頃、王の宣託者としての地位を失ったときに、Robe of the Oracle(宣託者のローブ)を放棄せずに、それを持って夜の中に消えていった、Parathanellis K'Arnonは私の家族に多大な憂事を与えたと言われました。 
どういう意味かと聞くと、宣託者のローブはParathanellisの所有物ではなかった、それは王への宣託としての適所の一部であり、私の父がそれであったOracle of Marud(マルドゥの宣託者)が、次にそのローブを継承するはずだった、ローブを着ていないと私たちの宣託の召命は妨げられると言われ、Parathanellisに何が起きたか知っているかと聞くと、私の家族は彼を見つけることを優先し、彼に何が起こったのかを発見することにした、やはり彼は犬死にし、涙の海に逗留していたときに、ローブのためにローグに殺された、大変動の前に私はローグがVilnius the Small(小さなヴィリニュス)という名前の、Circle of the Unseen Hand(アンシーンハンドの団体)のメンバーのために働いていたことを知った、しかしそれ以降は手掛かりが途絶え、団体は私に情報を与えることを拒否している、私はずっと前に宣託者のローブの運命を知ることを諦めたと教えてくれました。 
 
クアーノンというのはEQ1時代にいた一派で、マルドゥの宣託者もEQ1時代の派閥のようです。
Vilnius the SmallはEQ1時代の人物で、アンシーンハンドの団体と言えば、過去に関わりのあった人物が思い浮かびますね。
 
というわけでダウン・ビロウに移動し、Crow's Resting Place, Thieves Guild(カラスの休憩所、シーフ・ギルド)に入ると、懐かしのFippy Darkpaw, the 4thがいて、クンクンと鼻をかいで、何か臭うか?、腐った卵と濡れた冒険者の混ぜ合せのような臭いがする、おお!、気にするな、鼻の前に刺激的な源が見えると言って、自分の存在に気づいたようでした。
おい!、自分は臭くないと文句を言うと、そして口臭もだ!、ああ!、こういう時こそ嗅覚が鋭くなければいいのにと思うと言われ、臭くないのは分かっていると答えると、おい臭いの!、誰がここで鼻と鋭い匂いの感覚を持っているのか!、さあ走り去って、俺の手を完成させてくれと言われました。
 Vilnius the Smallについての情報をいくつか必要としていると話しましたが、ここで遊んでるのが見えないのか?、黙っていてくれないと、このお粗末な手に集中できないと言われ、どうやらポーカーのようなカードゲームをしているようでした。 
 
入り口近くに戻り、テーブルをクリックするとカードが手に入り、それをFippy Darkpaw, the 4thのカードに滑り込ませると、見事に勝利したようで、さて、お前はいくつかの情報について何か言っていたか?と聞かれました。
Vilnius the Smallに何が起きたか知りたいと伝えると、Vilnius the Small?、聞いたことがないな、本当にここの場所で正しいのか?と聞かれ、彼は混乱の時代にあんたの組織のメンバーだったと話しました。 
そんな昔のことか!?、俺が歩く辞書か何かだと思ってるのか?と言われ、調べられる記録はないのかと聞くと、ああ、記録はあるが、物を探すのは嫌いだ、忘れてくれなどと言われ、何だって?、しかし自分はあんたを助けたと文句を言いました。 
するとカードの相手だったらしいBingle Punchfoot(ビングル・パンチフット)が、おい!、助けたとはどういうことだ!?と口を挟んできて、Fippy Darkpaw, the 4thは慌てて、ああっ、分かったよ、やれやれ、しかし有料でお前が支払いをしていないことに気づいた、5ゴールド支払えば情報を与えようと言われ、仕方なく払いました。
 
素晴らしい!と言ってFippy Darkpaw, the 4thはファイルを調べ始めて、同じVilniusでもLargeやMediumもいたようですが、Vilnius the Smallも見つけ出しました。
うわ、これは古いファイルだ、さて、Vilnius the SmallとガールフレンドのMalka Rale(マルカ・ラール)は、約500年前のメンバーだった、しかし彼らは副業のために、我々の恩寵から外れてしまった、度重なる強盗でのギルドへの支払いの不履行、そして年に一度の舞踏会の出席率の悪さ、Fippy Darkpaw, the 4thはそのようにファイルを読み上げていったので、彼に何が起きたのかと聞くと、もうすぐだ!、見てみよう…、拷問されている間に、彼はRoyklという人物のために働いているという情報を漏らしたが、その人物はネクチュロスの森の北部にある自身の城に魔法のローブを送りたいと言っていた、我々の者たちがVilnius the Smallに追いつく前に、出荷はすでに進行中であったようだ、拷問が終わった後にVilnius the Smallは…、ええと…、組織から…追放された、それだけだと教えてくれました。
分かった、情報をありがとうと答えると、おい、詳細についてここに友達を派遣するな、これは一度きりのことで、小銭が必要だったんだ、わかったか?と言われ、わかったと答えてネクトロポス城へと向かいました。
 
Malka RaleもEQ1時代にいて、Magus Rokyl(魔法使いロキル)という人物も存在していたようです。 
カラスの休憩所では飲み物も売っていたので、Tumpy(タンピー)からcanteen of glacial water(氷河の水の水筒)を買いました。 
アイアントウズ・イーストのP.T.Irontoeも、なぜかたむろしていました。 
 
それからネクトロポス城の地下でメモを発見し、内容はVilnius the SmallからMagus Rokylに宛てたものようで、あのRikantusの名前も出ていて、宣託者のローブはネリアックのエボンマスクが強奪したようでした。 
ここのネリアックとは、昔のネリアックのことのようで、要するに落ちた門のことですね。
ネクトロポス城ではネームドのa shadow of Lord Everling(エバーリング卿の影)などを倒し、戦利品にFive Rings2(Adept)を獲得しました。 
 

落ちた門のリトル・ネリアックへ行き、Zannas of the Arm(力のザンナス)を倒すと鍵が手に入り、宝箱に近づくとan intruder countermeasure(侵入者防衛装置)に襲われましたが、倒して箱を開けると、三枚の覚え書きが手に入りました。
 

覚え書きは生前のZannas of the Armと、Tessa N'Mareという人物とのやり取りで、Zannasはフェイドワー侵略軍の一員で、緊急時の退却場所に言及していたので、その場所を探すためにブッチャーブロック山脈へ移動しました。 
 
チェス盤でパネルの一つをクリックすることができて、新たな覚え書きが手に入りましたが、普通にプレイしていただけでは、絶対に気がつかないですね。
覚え書きを読むと、水ゴブリンを倒せば宝石が手に入るとのことだったので、an aqua goblin raider(水ゴブリンの襲撃者)などを倒して手に入れました。 
 
それを調べてから、グレーター・フェイダークのクラッシュボーン本丸の近くにある鉱山に入り、一番奥にいたa punished magi apprentice(懲らしめられた賢者の弟子)に会うと、何が望みだと言われ、なぜ奴隷と一緒にここで働いているのかと聞くと、俺はあの酔ったくそばばあに罰を受けている、彼女の大切なローブを焦がしてしまったらどうする!、彼女は恐ろしい先生だと言われました。 
その酔ったウィッチはTessaという名のダークエルフになるのかな?、彼女はどこにいるのかと聞くと、Tessa?、そのように呼ばれたのは聞いたことがない、彼女の名前は…、おい…、お前は奴らのスパイだろ!、俺の様子を見に来たのか?、俺は仕事をしている!と勘違いされ、自分はスパイじゃないと答えると、それを証明しろ、スパイがしないことをするんだ、ふ~む、プリーストが身に着けている派手なCleric(クレリック)の帽子をいくつか持ってきてくれ、彼らは簡単には渡さないだろうが、俺の言っていることを理解しているなら…と言われ、なるほど、証しとして帽子と共に戻ると答えました。 
 
クラッシュボーン本丸でa cleric of Hateを倒し、ついでにネームドのVergeth Jawcrush's Remains(ヴァーゲス・ジョークラッシュの遺骨)、Armorer Krex(甲冑師クレックス)などを倒してから戻ると、それでスパイよ、また見に来たのか?、俺は仕事をしていると言われましたが、ここの帽子がある、見ろ、自分はスパイじゃないと答えました。
 


戦利品はGrower's Cap(栽培者の帽子)でした。 
Vergeth Jawcrushは以前チラッと名前が出ていた、過去にクラッシュボーンを解放しようとしていた人物ですね。 
 
a punished magi apprenticeはふ~む、お前はそうではないに違いない、わかった、それで何が知りたい?と聞かれ、あなたを罰した女の名前は何か、後を追うと答えると、あのばばあの名前をなぜ知りたい?、わかった、いいよ、彼女はみんなにOracle N'Mare(宣託者ンマーレ)と呼ばせている、彼女は誰もが覚えている限りずっと、賢者の訓練プログラムの責任者だった、彼女はEmperor D'Vinnと親密だと教えてくれました。
どこで彼女を見つけられるかと聞くと、なぜだ?、彼女を追い出すか何かしたいのか?、俺は構わない、この辺の暗闇は少ない方がいいと思う、お前はそうだな、…良さそうだ、問題は彼女が本丸の奥の謁見室にいることだ、彼女を探しに行くことは、玉座そのものを盗むことになるかもしれない、彼女は玉座の近くに小さな部屋を持っていると言われ、情報をありがとうと答えました。
 
おい、俺のために彼女をぶっ飛ばしてくれないか?、城を荒らすのを楽しめ!と言われ、そうすると答え、またしてもディビニアンの玉座へ入ることになりましたが、どうやらOracle N'MareがTessa N'Mareだったようです。
 
ディビニアンの玉座では傭兵を雇い、無事にOracle N'Mareを倒すとクエスト完了で、Robe of the Oracleが手に入りました。 
 

戦利品はGladiator Wrist Reinforcement(グラディエーター手首補強)でした。 
 
フロストフェルのコレクションは、Cranberry Garland(クランベリーのガーランド)を収集し、Hand-Hewn Frostfell Ornaments(切断して形成されたフロストフェルの装飾品)のコレクションが完成し、Bleachbone Faun Staff(白くした骨のフォーンスタッフ)と交換してもらいました。
 
Santa Grugからは、Candy Crumble Rug(キャンディクランブル絨毯)、a Jolly-Filled Frostfell Cube(陽気に満ちたフロストフェル立方体)、Sugar Sweet Dreams(砂糖の甘い夢)、Snowflake Holiday Fruit Basket(雪の結晶の休日の果物かご)、Sweet Frostfell Sign Plate(甘いフロストフェルのサインプレート)、Flying Orange Baby Dragon Plushie(空飛ぶオレンジ色のベビードラゴンのぬいぐるみ)をもらいました。 
 
Sugar Sweet Dreamsを書き写すと、Sugar Sweet Dreams(シュガー・スウィートドリームス)を覚えて、Kobarn(コバーン)を召喚できるようになりました。
 
Windowsのアップデートによってキーボード操作に影響があり、ずっとゲームがプレイできない状態が続いていたのが、ようやく問題を解決できて、久しぶりの更新となりました。