こんなに早く出発するのは嫌だが、私は戦争の寺院の裏でのルーカン騎士団との内輪の会合に呼び出されている、彼らは私に彼らの階級での地位を提供してくれるのだろう、そこで会って祝福してほしい、君のために良い言葉をかけることもできると言われ、ルーカン騎士になれるのはシャドウナイトだけじゃないのか?と答えました。
私を何だと思ったんだ?、私はフルプレートで身を固め、剣の柄にはドクロが付いている、私をパラディン…それともトルバドールと思ったのか?、ハハハ、私はLerenth、生意気なBard(バード)だ、ハハハと冗談を言われ、はい、わかった、わかった!、それで内輪の会合について何を話していたんだ?と聞きましたが、同じセリフを繰り返されるだけでした。
仕方ないので、良さそうだ、そこで会おうと答えて、戦争の寺院にあるa Temple chamber(神殿の間)へ向かい、そこには降伏していたModoc the Fistと、なぜか以前、武器を届けた時に、思わせぶりなことを言ってきたThe Forgottenがいて、ただならぬ雰囲気が漂っていました。
Lerenthもいたので声を掛けると、おお、着いてよかった、あの目が光を放つ不気味な騎士が私を見つめて待っている…、そしてあのドレッドノート、Modoc the Fistもここにいる、何が起こっていると思う?と聞かれ、何が起こっているのかよくわからないと答えました。
もちろん、ルーカン騎士とのチャンスをふいにしたくない、しかしだ、私が彼らのところにまで近寄って行く前に、君がそこに行って私を紹介してくれるかもしれない、そしてその過程で、彼らが何を望んでいるかを見いだすことができるだろうと言われ、いいとも、彼らが何を望んでいるのか見いだしてくると請け負いました。
頼りになると思っていたよと言われ、すぐ戻ると答えてThe Forgottenに話しかけると、ご挨拶を申し上げる、恐らくあなたはLerenthに出てくるように説得できる、彼は儀式のために我々の前に立たなければならないと言われました。
何の儀式だ?、なぜLerenthを呼び出したんだ?と聞くと、スプロールで起きた事件は、フリーポートの街に混乱をもたらし続けている、民兵による暴力の行使は紛争をエスカレートさせ、ドレッドノートの反感を増幅させるだけだ、ご存知の通り、この街で犯しうる最大の犯罪は、市民の不安を煽ることだと言われました。
悪の街としては以外な気もしましたが、Lerenthがこの障害を引き起こしていると言いたいのか?と問いましたが、我々はLerenthに贖罪の機会を与えると言われるだけで、贖罪とはどういう意味かと聞くと、我々はフリーポートにより良い奉仕をする機会を彼に提供する、彼が我々の前に…自ら進んで跪くなら簡単だ…、しかし必要なら力を行使すると言われ、彼と話してくると答えました。
Lerenthからは、彼が言ったことを聞いたよ、何が起こっていると思う?と聞かれ、あなたはスプロールで起こした混乱の罰を受けていると伝えると、私が引き起こした?、我々は問題を解決するためにそこにいた、そして我々はそれを解決した、彼らは卵が割れるのを期待せずにオムレツを食べることはできない、とにかく、そんなことはどうでもいい、我々はここを去ると言われました。
そんなことはさせられないと答えると、おお、今度は私にも敵対するのか?、裏切り者のクズ野郎、そんなところに引きずり込まれる前に死んでやると言われ、勝手にしろ!と答えると、襲い掛かってきたので剣を交えましたが、少ししてLerenthは、わかった、降伏する、お願いだから殺さないでくれ!と言ってきて、剣を収めてThe Forgottenもとへ行きました。
お前はついに私たちに加わることを選んだ、よろしい、ディズマルレイジのプリースト、儀式を始めろ!とThe Forgottenは言い、Lerenthは光を帯びて宙に浮きました。
次いでThe Forgottenは、残念だがこれで終わりだ、Modoc、お前が最終的にお前の街に尽くしたのだと知って、ゆっくり休めと宣告し、Modoc the Fistはやめろーーー!、駄目だ!と叫びましたが、切り捨てられて、アウウウウウ!とうめき声をあげて倒れ伏しました。
するとその生体エネルギーのようなものが、Lerenthの体に吸収されていき、The Forgottenはおお、彼は生き延びた!、少数の特権階級へようこそ、Lerenth、Wraithguard(レイスガード)へようこそと言ったところで、クエストが完了しました。
報酬はan oggok bone chime(オゴックの骨製の鐘)でした。
Lerenthの目はThe Forgottenと同じように輝いており、声を掛けてみましたが、自分のことが分からないようで、変な…気分だと言っていました。
レイスガードというのは、Lucan D'Lereフリーポートに戻ったときに連れてきて、どこから来たのか、正確に何なのかは誰も知らないそうで、フリーポート民兵が街路の支配を取り戻すのに貢献したのだとか。