今回からデスフィスト城をメインに活動していきますが、まずは下水道から城塞へ進んだところにある骨を調べると、このクエストが発生しました。
この骨格は彼もしくは彼女か、身ぐるみ剥がされた不運な冒険者のものと思われ、ひび割れた骨盤を土から持ち上げると、古びた革のような質感の巻物が見つかり、それは完全ではないようでした。
斥候の報告によると、オークは最近、巨大な投石機の建設を完了したとのこと、まだ語られていないのは、この投石機がアーケインの設計であるということだ、オークはそれをイノルークの腕と命名したようで、連盟と同じくらい遠くまで巨大な弾丸を発射する能力は驚異的だ、腕はこの記事を書いている時点では、小島の反対側で自軍を打ちのめしている、オークはこの破壊的な攻城兵器をいくつも建設する計画だが、城塞の地下から特別な鉱石を採取する必要がある、このような武器をつなぎ合わせることができるのは、エンチャントされた合金でできたメタルボンドだけだと思われる、この兵器を開発した技術者の名前もわかった、彼の名前は(本文は判読不能)であり、彼は自分の行動を後悔し始めている、彼は…と書かれてありました。
城塞の地下で採掘されていたのは、これが理由かと思いましたが、とりあえずオークを倒して採掘指令書を手に入れ、それからDerreg Banning(デレッグ・バニング)を牢屋で見つけて話しかけると、私から離れろ!、私は少しばかり悪事を働いた、そしてThe Tribunalの前で裁かれる前に自分の代償を払うと言われました。
イノルークの腕とは何かと尋ねると、では君は巨大な攻城兵器を知っているのだな?、それは私の最も優れた発明のひとつであり、最大の愚行のひとつでもあると言われ、トレビュシェットはどのくらい危険なのかと聞くと、イノルークの腕は単なる攻城兵器ではない!、私は真のゼック、The Plane of War(戦争の平面)から得た書物を研究して設計した、正しい儀式を行えば、ここから小島の連盟に到達することができる、彼らはこの巨大な腕をもっと作るつもりだと言われました。
あなたが発明者なら、ここで何をしているのかと尋ねると、私は光を見てThe Tribunalの判決を仰いだ、私は破壊の子を後悔している、私はこれ以上の援助を拒んだが、オークは賢明で私をここに閉じ込めた、私が反省していることを明らかにする前から、彼らはすぐに私の図面を盗み出そうとしたと言われました。
あなたを自由にして、図面を得ることができると伝えると、いや、これが私の判決だ、私はここで人生を終える、もしくは永遠にイーサネアに行くことになるだろう、君は図面を処分しなければならない、錬金術の間を見つけて、私の思考の書を探すのだ、それの破壊は君を私の破滅の宝物へと導くだろうと言われ、さらば、そして正当な裁きが下りますようにと答えました。
その後はAlchemist Yallessul(錬金術師ヤレスル)を倒して、思考の書を手に入れ、それを調べるとルーンの鍵が手に入って、最後に木箱を開けると、クエストが達成になり、Amulet of Essence(精髄のアミュレット)が手に入りました。
今回の戦利品はTarven's Crippling Crescendo Ⅲ (Adept)、Thunderbolt Ⅱ (Adept)(サンダーボルト)、Orclord Battle Helm(オルクロード・バトルヘルム)、Orclord Brigandine Mantle(オルクロード・ブリガンダイン・マント)、Poison Soaked Pendant(毒に浸したペンダント)、Common Deathfist Mossy Armor Plans(一般的なデスフィストの苔状鎧の設計図)、Common Deathfist Adept Armor Plans(一般的なデスフィストの達人鎧の設計図)、Common Deathfist Consecrated Armor Plans(一般的なデスフィストの神聖化鎧の設計図)でした。
デスフィスト城塞はインスタンスダンジョンのようですが、復活する敵としない敵の両方が存在するようです。
全体攻撃をすると、壁や床の向こうにいる敵に効果が及んでしまうことがあって、使いにくいことがありますね。