ライブイベントの英雄の祝祭が始まったので、キーノスへやってきました。
Milupet Cogsory(ミルペット・コグソリー)に話しかけると、失礼なことを言うつもりはないが、自分が来ることは考えていなかったと言われました。
まったく平気、誰かを探しているように見えると答えると、
Thumore D'armer(スモア・ダーマー)とやらが、英雄の祝祭のために彼女たちに加わることになったのが、祝祭が始まってから誰も会っていなくて、少し心配しているそうです。
Thumore D'armerについて聞いたことがないと認めざるを得ないと答えて、誰なのかと聞くと、冗談でしょう?と言われ、Thumore D'armerは現代の最大の英雄の一人で、ここに来た最初の人の一人であり、それ以来すべてを果たしてきた存在だそうな。
彼が探検していない場所はノーラスにはなく、彼に打倒されなかった怪物は存在せず、彼が収集しなかった宝物はなく、彼はすべての冒険者が志すべき存在だと言われました。
それは確かに印象的な推薦で、なぜ聞いたことがなかったのか分からないと答えて、どこにいるのか聞くと、彼はどこかにいると確信しているそうで、何故ならそれほど大昔ではない時に彼を見たからだそうです。
Milupet Cogsoryの友人である
Drakin Hammerheart(ドレイキン・ハンマーハート)は見つけようと提案したものの、その彼も戻らなくて、何を見つけたのか知りたいと言うので、自分がDrakin Hammerheartを見つけられれば、彼がThumore D'armerの情報を持っているかもしれないと答えました。
Drakin Hammerheartは
Call to Arms(軍隊への召集)のそばにいて、失礼に見られたくはないが、考え事をしているので、自分に邪魔しないように頼む必要があると言われました。
あなたを探していたと伝えると、Thumore D'armerがいなくて何が英雄の祝祭かと言われ、続けて良いニュースがあると言い、それはThumore D'armerを発見したと言われました。
彼は英雄の祝祭に加わるつもりだったのではと聞くと、お気に入りの英雄は眠りに落ちているように見えると言い、驚いてなぜ彼を目覚めさせないのか聞くと、何人かのメイジが彼を守るために現れ、起こしたり触れたりすることに対して、断固とした態度を取っていて、潜入する方法を考えていたものの、彼の努力を邪魔し続けているそうです。
メイジがThumore D'armerを起こすことを望まないのは何故かと聞くと、彼らはそのことは言わず、多くを語る前に追いやられたそうです。
自分が確認してみるので、メイジたちはどこにいるのかと聞くと、軍隊への召集の中にいると教えてくれました。
中で
Dalhya Felshire(ダルフィア・フェルシャイア)に話しかけると、ここから離れるように言われましたが、なぜメイジの集団が眠っている者を守る必要があるのかと問うと、Thumore D'armerを守っているのではなく、他の者を守っていると言われました。
彼の眠りは自然の物ではなく、目を覚まさない眠りを調べようとした彼女の同僚にとって、危険であったことが証明されているそうで、彼に触れた者は眠りに落ちるということかと聞くと、正しいと言われ、メイジが眠りに落ちた時に、彼らの動きや呼吸さえもThumore D'armerと一致していたようで、彼女たちは眠りにつくことなく同僚を動かすことができたが、Thumore D'armerに触れた場合は常に同じ結果になったそうです。
Dalhya FelshireはThumore D'armer援助できるレベルを超えているかもしれないことを恐れると言い、眠ったメイジたちはThumore D'armerがいる夢の状態に引き込まれている可能性があるかと聞くと、彼女たちはその可能性を熟考したが、誰も目が覚めていないので、誰かを犠牲にしてまで検証するだけの価値はなく、何が起こっているのかを正確に特定することはできないと言われました。
そこで自分が夢の世界のような物?、興味深いと言うと、Dalhya Felshireは夢の中に入り込むことを考えているのかと驚かれ、実際に何が起こっているのか分からず、二度と自分を目覚めさせられないかもしれないと言われました。
自分でも無謀すぎると思いましたが、自分は街の壁の向こうへ乗り出すたびに、危険に出会っていると答え、もしThumore D'armerは皆が言うような重要な存在なら、彼を目覚めさせる方法を見つける価値はあるだろうと伝えました。
Dalhya Felshireはそれは真実だが、自分は何を達成したいのか、夢に入って何をするつもりかと聞かれ、自分自身の面倒を見るだけの未知のものには、十分直面してきたと答えました。
Dalhya Felshireは自分の願いがあくまでも彼女たちの研究員の一人として終わるならば、話すことはもうないが、これはThumore D'armerを助ける唯一の方法かもしれず、自分が何をしようとしているのか熟考してほしいと言われました。
今のところはさようならとDalhya Felshireに別れを告げ、Thumore D'armerに触れて眠りに落ち、
A Collection of Dream(夢の堆積)に入り込みました。
そこには目を覚ました状態のThumore D'armerが立っていて、自分が来ないかもしれないと恐れていたそうで、そうなったら永遠にここに閉じ込められていたと言われました。
こちらが驚いて、眠っていたのに自分にどうのように期待を抱けたのかと聞くと、なぜあなたは眠りの世界にいることが、外の世界への意識の妨げになると思うかと言われ、自分たちは眠っているときに、外の世界から心の中にあるものまで、多くのことを認識していて、真実から何も離れていないのだとか。
あなたはこの夢の状態を離れることができないように見える、あなたが非常に多くのことを認識しているなら、どうして目が覚ますことができないのかと聞くと、それは彼自身が完全ではなく、欠落した部分を回収するまで、ここを出ることはできないからだそうです。
それが自分をここに連れて来た理由かと聞くと、正しいと言われ、ノーラスに散らばっている彼自身の破片を集めれば、織ったこの夢の世界から出て、ノーラスに戻ることができるそうです。
破片はどこにあるのか聞くと、ノーラスの様々な場所の記憶と一体化しており、思考や意識の残骸の中に浮かんでいるので、物理的世界からは到達できないのだとか。
どうやって見つければいいのか聞くと、自分が歩いて行ける場所ではないが、眠ったときに夢に落ちるように、行ける場所ではあるので、恐れるなと言われました。
Thumore D'armerは自分に破片がどこにあるかを知る手段を提供すると言われ、自分はあなたのためにそれが出来ると答え、どこから探せばいいか聞いたところで、とりあえずクエスト完了。
ちなみにこのクエストをフリーポートで受ける場合は、
Darrget Xyl'mir(ダーゲット・サイルミア)に話しかけて友人の
Cricks(クリックス)に会い、メイジの
Ulmar Mul'veem(ウルマー・マルビーム)と会話することになります。