Plumetor Dul'Sadma(羽で飾る者ドゥルサドマ)に話しかけると、こんにちは定命の者、あなたが私に会いに来たのは少し不思議だ、今こそThe Forgotten One(忘れられた者)が再び私たちの世界に戻ってきたと祝う時だと言われました。

忘れられた者?、あなたはAnashti Sul(アナシュティ・スル)のことを言っているに違いない、正しいか?と聞くと、いかにも!、長い時代を経て、彼女はかつてと同じように神々の間をもう一度歩み、ノーラスの本来なら値しない定命の者に、愛と思いやりの贈り物を与えると言われ、ここに住むことは本当に刺激的な時があるとのこと。
失礼だとは思うが、Anashti SulはThe Void(“虚空”)にある彼女の宮殿で滅ぼされたと思っていた、そう囁かれていたと答えると、それは違う私の小さな羽よ、彼女は滅ぼされていなかった、“虚空”で彼女に起こったことは計画の一部ではなかったが、その出来事は私たち全員に有利に働くだろう、分かるか?、宮殿で彼女と戦った者たちの勝利は、彼女を私たちの世界に射出させるために、彼女を縛るための鎖を“虚空”へパチンと弾いただけだったと言われました。
ちょっと待て、だからAnashti Sulはまた自分たちの間にいるのか?と聞くと、まだそのような状態ではなく、彼女は今私たちの世界で実体化して、この世界に彼女を固定する力の導体を再確立するために、彼女の力強さを集めており、これは長くて疲れるプロセスではあるが、自分たちのような定命の者でも、彼女を助けることができる、想像せよ、自分たちは女神が正当な家に生まれ変わるのを手伝うことができたのだと言われました。
なぜ自分たちがそれをするのか、彼女は定命の者に対する犯罪で追放されたのではなかったかと聞くと、犯罪?、否、それらは犯罪ではなかった、Anashti Sulはいつも定命の者のために愛を込めて働いていた、彼女は生命と健康の女神だった、傷つき、病気や死を負ったあらゆる生き物の痛みを感じていた、彼女はそれらの恐怖を永遠に排除すること以外に何も求めなかったと言われました。
それで何が起きたのかと聞くと、他の神々は彼女の定命の者への贈り物に嫉妬し、ひとたび定命の者が彼女にどれだけ愛されていたか、彼女がどれだけ犠牲を払っていたかを見たら、彼らは信者のすべてをAnashti Sulによって失うことことに気づいたと言われ、Anashti Sulは彼女自身の存在を危険にさらし、彼女の愛のために究極の代価を支払ったのだとか。
だから過去に他の神々がしたように自分たちを放棄するのではなく、彼女は自分たちの世話をしたのかと聞くと、ああそうだ、Anashti Sulは決して神々の協定に決して同意しなかっただろう、彼女の信者が苦しむのを許さなかっただろう、死と病気が遠い記憶である世界を想像せよ、人生は永遠であり、Anashti Sulは私たちを見守っていると言われました。
認めなければならない、それは自分たちが今生きることを強いられているものよりも、かなり良いように聞こえる、何を手助けすることができるかと答えると、最初に自分たちはAnashti Sulの帰還に備えて信者を集めなければならず、彼女の規範の基礎を築き始めたいとのこと。
そのため自分たちは意味を理解していない人々によって見落とされてきた、ノーラス中の図書館にある失われた書物から、過去からの彼女の話を集めたい、それによって、Anashti Sulの思いやりのある性質を知らない者たちに教えるための、物語を作り出すことができると言われ、あなたが自分を必要とするのなら、喜んで書物を集めると答えました。
Plumetor Dul'Sadmaはあなたが彼女の愛の光を見てくれて嬉しい、あなたの助けようとする意思は、まだ真実を見ていない、もしくは忘れてしまった他の者たちへの標識になるかもしれないと言ってきて、忘れてしまった?、どういう意味かと聞くと、彼女はかつてFellowship of the Peacock(孔雀の共同体)として知られる、Anashti Sulの崇拝者の集団に属していたが、その集団は最後の成員に至るまで殺されたと考えられていたと言われました。
しかし無信仰な者の嫉妬は集団を散らすだけだったそうで、残った者たちは命の危険から姿を隠し、ほとんどがAnashti Sulの言葉の誉れを忘れており、いく人かは完全に道から迷い、他の神の光を求めたのだとか。
確かに真の異端だ、だからあなたはなくなった書物と失われた成員を集めることを望むのかと言うと、あなたは間違いなく鋭い人だ、私の小さな羽よ、Anashti Sulはあなたのような信者が孔雀の群れの中にいることを喜ぶだろうと言われました。
とりあえず古代の文字と道に迷った者を見つけろとのことで、孔雀の共同体の成員かもしれないと思う者を見つけたら、孔雀の呼び声が聞こえるかと言うように言われ、そうすれば彼らは確かに聞こえる、そして羽はとても美しいと答えるそうで、彼らは自分と話すことが安全であると分かるとのこと。
まずは書物集めということで、フリーポートのThe Academy of Arcane Science(アーケイン科学のアカデミー)に移動し、さらにネリアックのクローンの図書館、ゴロウィンのThe Grand Athenaeum(グランド・アテネウム)を回って書物を集めましたが、ヒントなしだと探すのが面倒かもしれません。
それからブッチャーブロック山脈でAlmar Shi'iz(アルマー・シーイズ)に話しかけると、狡い旅行者と話す時間はない、お前の道を行けと言われましたが、例の言葉を話すと合言葉のように言葉を返され、次いでお前は誰だ?、どうやって私を見つけたと聞かれました。
Plumetor Dul'Sadmaが自分を派遣した、Anashti Sulはノーラスに帰還しており、彼女の信者たちがもう一度集まる時だと話すと、お前は狂っているのか?、私は最後に共同体にいた時に、Ewer of Sul'Dae(スルダエの水差し)についての情報のために捕らえられて拷問を受けた、なぜ私は人生をもう一度危険にさらさなければならないと言われました。
忘れたのか?、Anashti Sulも苦しみ、正しいことをしたことで罰せられたと答えると、なぜそれが重要なのかと言われ、彼女は彼女が人々のためにやったように、彼女のために苦しんでいる人たちを好意的に見ないのか?、たとえそれが自分たちの命を与えることを意味するとしても、彼女のために自分自身を捧げる者はそれほど多くないのか?、あなたはAnashti Sulに簡単にあきらめてほしいのかと答えました。
Almar Shi'izはもちろん違うと言うので、それであなたはどうするのか、今はその時だ、Anashti Sulは仲間の神々の判断に反してもノーラスに戻る、彼女は自分たちのために戻る、贈り物をもう一度ノーラスに持ってくる!と伝えると、ああ、私は何という臆病なバカなのか!、私の目は真実に対して盲目だった、危うく永遠に道に迷うところだったと、心を入れ替えてきました。
そんなに自分につらく当たらないでくれ、しばらくの間道に迷ったかもしれないが、孔雀の群れに再加入することに手遅れではない、共同体は自分たち全員を必要としている、そしてあなたの助けは他の者に彼女の言葉を教えるのにとても貴重になると伝えると、あなたは正しい、私はこの世界の多くの港に行ったことがある、そしてあちこちに友達がいて、彼女の神託を運び、必要であれば私の人生を危険にさらすと言ってきました。
次は途方もない大草原のサンダーミストの村に移動し、Allelia Halkreeb(アレリア・ハルクリーブ)からサンダーミストの村へようこそ、平原のCentaur(ケンタウルス)に注意してください、彼らの多くは友好的ではないと言われた後に、そして彼らは非常に騒々しいが、それ以上の音が聞こえると答えました。
Allelia Halkreebはそうですか?、谷に何が響いているのだろうかと言ってきたので、例の言葉を伝えると、彼女は囁いて言葉を返した後に、あなたはここで何をしているのか、共同体は生まれ変わったのかと聞いてきました。
共同体は決して死なない、孔雀の群れは散らばっていたかもしれないが、今は再び参加してノーラスの隅々にAnashti Sulの神託を広める時だと伝えると、忘れたの?、共同体は追い詰められて捕らえられた、私たちはかろうじて逃れることができた、公にされてもう一度危険にさらされることにならないかと言われました。
もちろん、しかしAnashti Sulは過去に自分たちのために踏み出した、他の神々が彼女を迫害したときに、彼女は尻込みしなかった、自分たちの代わりに彼女が行動したことに対する報復に直面したとき、彼女は後退しなかったと答えると、私はここで良い生活をしている、私は婚約している、家族を持とうと思っている、私の人生を危険にさらすために、どうやってそれらすべてを後に残すことができるのかと言われました。
あなたは愛する人に永遠に生きてほしくないのか、新しい家族に贈り物を浴びせたくないのかと話すと、そうだ、もちろんそうしたい、どうして私はそのようなことを望むことができなかったのかと気持ちを改めてきて、Anashti Sulが自分たちに背を向けていたら、どうすればそれが可能になっただろうか、Anashti Sulが簡単な道を進んでいたら、彼女が愛した人たちのために正しかったことしていただろうか、彼女の粘り強さのおかげで、贈り物はAnashti Sulが戻ったときに自分たちのためにあると答えました。
Allelia Halkreebはそれは本当?、Anashti Sulは本当に私たちのところに戻ってくる?と言ってきて、もちろん、そして彼女を迎えるためにそこにいる人々は、彼女の恵みを受けるために最初に並ぶだろう、自分たちが愛する者もそうだと答えると、分かった、それじゃあ私を数に入れて、共同体にふたたび参加する、そしてAnashti Sulの言葉を聞く人に広める、そうでない人にはもっと大きく広める、皆は彼女の誉れを聞くでしょうと約束してきました。
アントニカの南キーノスの門の近くにいるCurys Kasin(クリーズ・キャシン)からは、Rodcet Nifeの誉れを聞きに来たのか?、彼は私たちのところに戻って来た!、Rodcet Nifeの光はもう一度ノーラスで輝き続ける!と言われ、そうですか?、かつて彼女の教えを守っていた人々によってさえ忘れられている、真の神の光はどうかと答えました。
Curys Kasinは驚いた様子でどういう意味だ?と言った後に、思わずAnashti Sulの名を言いかけて、いやその、Rodcet Nifeはこの世界の真の光だと慌てて言ってきて、ええとそうですか?、そこには見た目以上のものがあると思うと答えてから、例の言葉を伝えました。
Curys Kasinは焦って何と奇妙なことを言う、何も思いつかないとごまかし、もう一度尋ねると前置きしてから、改めて言葉を伝えると、諦めてようやく言葉を返し、あなたは私を殺すためにここにいるのではないのだろ?、Rodcet Nifeは私を守るだろうと言ってきました。
彼が?、なんで分かると答えると、彼は生命の光だ!、彼は癒しをもたらし、そして何も持っていない人々に希望を与える!、彼の帰還とともに、私たちは再び闇と戦う力を持つだろうと言われ、もし自分の考え違いでなければ、Rodcet Nifeはかつてあなたを捨てたのではなかったか、彼が二度とそうしないだろうと思わせるものは何かと尋ねました。
Curys KasinはRodcet Nifeは自分たちを捨てていない!、彼は最善を尽くしたと言い張るので、あなたが今告白しているように、光と希望の標識なしに、自分たちの祖先を引き裂かれた世界に残した、それが思いやりのある神の象徴かと聞くと、Anashti Sulも去ったのではなかったか?、彼女はずいぶん長いこと去っていたと言ってきました。
Anashti Sulは定命の者に本当の愛を示したために非難された、あらゆる種類の痛みや苦しみから定命の者へ自由を与えたことで虚無に送られた、彼女は自分たちから去らなかった、自分たちを放棄した神々の嫉妬によって、自分たちから奪われたと伝えると、Rodcet Nifeは今ここにいる、彼はノーラスとPlane of Health(健康の平面)に戻って来た、彼の力を感じることができないかと言われました。
あなたはできるのか?、もしくはあなたが弱かった時に、あなたに嘘をついた他人の言葉を説いているのかと問うと、これは真実だ!、私は身の安全を図るために生命の神殿を頼った、共同体が滅ぼされたと思ったときに希望を失った、ああ、私はなんて馬鹿だったのか、Anashti Sulは私の違背を許してくれるだろうかと、急に心を改めてきたので、恐らく許してくれるだろう、しかしそれはあなたと彼女の間の問題だ、すぐに復帰を選んでくれ、そうすれば自分たちが話すようにAnashti Sulは戻ってくると伝えました。
Curys Kasinは私は何をしたらいいのだろうと言ったところで、急にちょっと待て、私に考えがあると言い出し、話を聞くと、Anashti Sulが過去にそうであったように、現在はRodcet Nifeは健康と生命の神で、そのことが彼らが密接な味方になるか、激しい競争相手になることを可能にしており、生命の神殿の信頼できる一員として、私は彼らの信者の活動を報告することがでる、これは共同体にとってかけがえのないものだと言ってきました。
ふ~む、確かにそうだ、非常に役に立つと答えると、そうだそうだ、見ろ、私はあなたに言えるものをすでに持っていると言ってきて、それは何かと聞くと、神殿がアントニカの生き物の突然の発生を調査しているという噂があり、Cabal of the Fyr'Un(フィールンの秘密結社)と呼ばれる一団が、そのことに対して責任があるかもしれないと聞いたと言われました。
それが自分たちにとって何を意味するのか聞くと、Curys Kasinたちが共同体の一員だったときに、Fyr'Un(フィールン)の水の伝説が階級の間でしばしば囁かれ、生き物の発生はここのすぐ近くでAnashti Sulの命令を実行する、他の信者によるものである可能性があるそうで、神殿は秘密結社とそれと関連する墓を掘る生き物に立ち向かうことに、かなり念入りなのだとか。
生き物がAnashti Sulの意志であるなら、恐らくCurys Kasinは秘密結社が始めた仕事を続けることができるとのことで、Anashti Sulによって印を付けられた墓を掘り起こせと言われ、情報に感謝すると答えて墓を探すことになりました。
地図に場所は表示されるので、順番に回って行こうと思いましたが、一つ目の墓を掘り起こすといきなりアンデッドのan everliving Qeynosian(不死のキーノスの人間)が出現し、Anashti Sulのために、彼女は私に命じるなどと口走りました。
出発せよAnashti Sulの子よ、彼女の贈り物の言葉を他の者に持っていけと伝えましたが、直後にa Qeynos gravewatcher(キーノスの墓の監視者)に襲われ、これを倒しました。
このことを四カ所で行った後に、Plumetor Dul'Sadmaのところに戻ると、おお、Anashti Sulの小さな羽が戻って来た、旅はどうでしたか?と聞かれ、やってきたことを報告すると、素晴らしい、共同体と孔雀の群れのさらなる成員によって、Anashti Sulがついにこの世界に到着したとき、彼女はより強くなるでしょうと言われました。
報酬はHumble Altar of Anashti Sul(ささやかなアナシュティ・スルの祭壇)で、クエスト達成でAnashti Sulのファクションが上がりました。
Anashti Sulがノーラスに帰還したのは、拡張パックのThe Shadow Odyssey(影の長い放浪)の時で、Rodcet Nifeもこの時に帰還したようです。
それと虹のある場所で、Ancient Chainmail Shoulderplates(古代のチェインメイル・ショルダープレート)を獲得しました。