今回はエローリシの日のクエストを受けます。
エローリシの日というのは愛の女王の異名を持つ、
Erollisi Marr(エローリシ・マー)を祝うライブイベントです。
Dalron Pinot(ダロン・ピノ)に話しかけると、自分が愛を探しているといううわさを聞いたなどと言ってきて、そんなことはないと答えようとしましたが、ちょうどいい場所に来たと続けられ、なぜなら彼はレディをひっかける名人で、生意気なおてんば娘は彼に夢中になるのだとか。
こちらが安っぽい口説き文句を使うタイプに聞こえると答えると、恐れずにこういう事の経験をしていなければならないと言われ、彼の口説き文句は60%の確立で成立すると説明を受けました。
まずは
Brandi Bender(ブランディ・ベンダー)から始めるように言われ、彼女はDalron Pinotは付き合っていたことがあるそうで、とりあえず口説き文句を試すために会いに行きました。
Dalron Pinotから口説き文句の本を渡され、それを彼女に使うように言われたことを伝えると、Dalron Pinotはもの凄い軟派だけれど、本当に無害で、自分は失敗に終わると言われました。
どうすればいいのかと聞くと、恥ずかしくても自信を持って相手の目を見て、口説き文句を伝えなければならないと言われ、とりあえず彼女に試すことになり、あなたの目は
Ocean of Tears(涙の海)よりも青いという歯の浮くようなセリフを言ってみました。
次いでドワーフは片方の腕の下にカモを持ってバーに入ると言うと、それはジョークで本に書かれたことではないと言われ、あなたの靴は良いとだけ言うと、それはDalron Pinotの典型的なやり方で、自分は誰もモノにすることができないだろうと言われました。
今の自分に必要なのは口説き文句をどう使うかで、
The Jewel Box(ジュエル・ボックス)に行って
Rex Ironforge(レックス・アイアンフォージ)を魔法にかけることができれば良いとのことでした。
会ってみると相手は男でしたが、
Coercer(コウアーサー)のあなたは一目見ただけで私の心を所有したと言うと、自分が泥棒ののように見えるのかと怒られてしまい、あなたは
Butcherblock Docks(ブッチャーブロック・ドック)で働く必要がある、なぜなら私の小舟を揺すっているからと言うと、実際にそこで働いていて、自分が言うような意味ではうまくいかないと思うと言われ、生命の神殿にいる
Priestess Alena the Chaste(清らかな女司祭アレナ)に試みることができると言われてしまいました。
女司祭を当たるのはどうかと答えましたが、無害な遊び心だと言われたので、練習を積むために会いに行きました。
Priestess Alena the Chasteにあなたの父親は
Vah Shir(ヴァー・シャー)ですか?、なぜなら彼はラクリンの破片を盗み、あなたの目に入れたからと言うと、照れて口説き文句が可愛いものだと認めなければならないと言われたものの、献身的な女司祭である彼女に自分の努力は徒労に終わると言われました。
もし自分が印象付けるための誰かを探しているのなら、
Salty Joe(サルティー・ジョー)のところへ行くように提案されました。
ちなみにVah ShirというのはEQ1に登場した人物ですね。
Salty Joeも男で、あなたはS.O.W(意味が分からなかった)を持っていますか?、なぜならあなたが終日私の心の中を走ってきた、あなたが去れば私の心は
Shards of Love(愛の欠片)の中に飛散する、あなたは
Shadowed Man(シャドウドマン)でなければならない、なぜならあなたは私を所有したと言うと、自分はSalty Joeを幸せな男にしたと言われ、昔の友人であるDalron Pinotを思い出し、Salty Joeがその技術を認めたと伝えなければならないと言われました。
Dalron Pinotのもとへ戻り、Salty Joeが彼の意見を伝えてくれと頼まれたことを話すと、Salty Joeが認めたのなら、自分は本当に口説き文句を習得したのだろうと言われました。
次いで自分のための挑戦がまだ残っていて、彼の魅力に全く影響を受けていない
Christina Halfsocks(クリスティーナ・ハーフソックス)に当たることになりました。
Christina Halfsocksに月明かりを知っているブロークンスカルの海賊として、あなたを戦利品にしたいと伝えると、面白いと笑われてしまいましたが、Dalron Pinotに代わってここにいることと、散歩や食べるために彼と会うことを望んでいるかを知りたがっていることを伝えると、彼女はDalron Pinotに対して格好いいと思っていなくて、彼女を悩ませ続けることを望んでいないと言われました。
続いて彼にアーチャーの森林の隣にある
Claymore Monument(クレイモア記念碑)で彼と会うことを伝えてくれと言われ、彼女はそこへは行かずに、静かに逃げる時間があるだろうとのことでした。
エローリシの日の精神についてはどうなのかと聞くと、彼女は十分耐えてきたし、散歩は彼に良いことをするかもしれないし、彼は理想の女性を見つけるだろうとのことで、ここには希望的な考え方があると言われ、納得してDalron Pinotに言われたことを伝えました。
Dalron Pinotは自分に負っていると感謝をされて、報酬に
Dalron's Small Black Book [extended edition](Dalronの小さな黒の本[拡張版])と
Love Candle(愛の蝋燭)をもらい、クエストは完了しました。