Makrug Tel'Kor(メクラグ・テルコール)が我々はハオアラへの攻撃をし続ける必要があるのか?、彼らは敗北を気にかけずに戦っている、我々は何百人もの彼らを殺し、彼らは戦い続ける、これほどの殺害にもかかわらず、何を見せたらいいのかと言っていて、戦争は一方または双方が戦う意志を失うまで続くが、それがこの状況で起こることはほとんどあり得ず、戦争は一方が完全に破壊されるまで続くと答えました。
Makrug Tel'Korの家族の戦士たちは、クライコリ島にある偉大なハオアランの彫像を取り壊すのを助け、彫像のことを知っているかと聞かれ、戦争はそれで終わるだろうと思ったのが、ハオアランは忍び寄り、再編成し、数日以内にまたやって来たのだとか。
戦争は決して終わらず、終わりのない殺害には名誉もほとんどないと言われ、結果はどうなのか、この戦争を最後まで見たくないのかと聞くと、これは戦争などではない、恐ろしく無駄な狂気の形態に陥ったものだと言われました。
サーナクはハオアランが殺しているから戦い、そしてハオアランが戦っているから殺しているのであり、ハオアランはノーラスから取り除かれ、神々の怒りは我々の上に打ち下ろされるだろうと言われ、その前に試したいことが一つあると言ってきました。
それは何かと聞くと、
Geflak(ゲフラック)として知られるハオアランの哲人が、戦争は絶望的だと決心し、すでに彼の侍祭の
Moorcha(ムアチャ)を、誠意をもって降伏するために派遣したそうで、Geflakが直接赴く際には、
The Archtome of Haoaera(ハオアラの大学術書)も持ってくるつもりなのだとか。
その本の取得がサーナクがハオアランを破壊することを、どのように阻止するのか尋ねると、もう少しのハオアランを降伏させる気持ちにさせることができるかもしれないと言われ、一度彼らが降伏したら、我々の最も憎しみと血に飢えた戦士でさえも、彼らを良く扱わなければならなくなり、したがって少数のハオアランは助かるかもしれず、少なくとも文化的な貴重品はそのまま残るのだそうです。
Geflakの計画は種族の完全な破壊から逃れる唯一の方法かもしれないそうで、当ててみよう、あなたは自分にGeflakを安全に護衛してもらいたいと伝えると、そうだ、それは大いに助けになると言われ、Geflakのいる場所へ向かいました。
ところが驚いたことにGeflakが倒れていて、話しかけると死の準備はできている、裏切られたと途切れ途切れに声を絞り出し、動かないように、あなたに何が起きたのかと聞くと、洞窟の入り口まで大学術書を持ってきたが、
Varkrys Doomfeather(ヴァークリス・ドゥームフェザー)に待ち伏せされたと言われました。
大学術書はどうしたのか尋ねると、奪われたそうで、自分は危険にさらされている、Varkrys DoomfeatherはGeflakが会うことになっていた者を、片付けるために戻ると言っていたと言われました。
それは自分のことだろう、用心深くしなければならない、Varkrys Doomfeatherが大学術書を持っているのかと聞くと、そうだ、それのために彼を殺さなければならないと言われ、自分がそうするべきであるのなら、あなたの死は無駄にはならない、あなたの努力はハオアランが生き残ることを、まだ助けていると答えました。
そう話し終えると、いきなりVarkrys Doomfeatherと
a Haoaeran fanatic(ハオアランの狂信者)が襲いかかってきて、倒すと大学術書が手に入りました。
Makrug Tel'Korのもとへ戻ると、素晴らしい、あなたは大学術書を持ち帰ることに成功した、Geflakはどうしたと聞かれたので、もう彼には会えないことを伝えました。
Makrug Tel'KoはGeflakが殺されたのは残念だが、MoorchaがGeflakの理性の声の代えをしてくれるだろうと言っていました。
ちなみにMoorchaはゴロウィンにいて、話を聞くと良く扱われているそうです。