また自分が価値を証明するにつれ、Tayil N'Velexたちは自分を信頼する気持ちがますます高まっており、フリーポート民兵はValley of Discipline(訓練の渓谷)のテュナリアン・アライアンスの防御線に分け入り、そこの東部に野営地を設置したそうで、ここを攻撃の拠点として使用すると書かれていました。
とりあえずそこへ向かうことにしましたが、途中でネームドのFalconer Lithkeen(鷹匠リスキーン)、Swift(スウィフト)、Dasher(ダッシャー)を倒し、戦利品にLithkeen's Spear(リスキーンのスピア)を獲得しました。



それとFalconer's Treats(鷹匠のご褒美)に、自分の名前を記しました。
野営地でCaptain Tyreth(タイレス大隊長)に会うと、攻撃は始まった、敵は倒されるべきだとテンション高く笑っていて、ここで祭りに参加するべきだと言われました。
攻撃の前にここの衛兵を排除した自分を、うまくやったと褒めてきて、さらに今は自分たちの支配を成し遂げる時間だと言われ、自分は何をするべきかと聞くと、松明を渡され、テントに火を放つように言われました。
言われた通りに火を放つと、近くにいたa tunarian falconer(テュナリアンの鷹匠)、a training hawk(訓練している鷹)なども焼け死にました。
ついでにネームドのMabel(メイベル)なども倒し、戦利品にBeastmaster Sleeves(ビーストマスターのスリーブ)、Mabel's Bell(メイベルの鈴)、a vial of bovine blood(牛の血の小瓶)を獲得しました。

Captain Tyrethの元へ戻ると、上昇する煙は自分の勇気を表したが、彼らが始めたことを終える準備ができているかと聞かれ、出来ていると答えました。
Captain Tyrethたちはテュナリアンのエルフの指導者がAdrium's Tree House(エイドリウムの樹上の家)の頂にいると信じているそうで、放った火が止まったことは確かなので、自分たちはすぐに行動する必要があり、そこへ行って戦わなければならないと言われました。
a Tunarian fisher(テュナリアンの漁師)を倒しつつエイドリウムの樹上の家へ行くと、Overseer Adrium(エイドリウム監督官)がいたので倒しましたが、その際にカギが手に入り、それを持ってCaptain Tyrethの元へ戻りました。

それとネームドのThe Great Hawk(グレート・ホーク)も倒しましたが、戦うためには以前もらった鷹の餌を、地面が山盛りになっているところで放ち、手に入った大きなデバネズミ6匹をFalconer Hill(鷹匠の丘)で放たなければなりませんでした。

戦利品はBloody Sleeves(血まみれのスリーブ)、Adrium's Guard(エイドリウムのガード)、Feathered Slicer(羽根をつけたスライサー)、Lucan's Pact(Adept)でした。
Captain Tyrethは自分がカギを手に入れたことが分かると言い、どうやってカギを知ったのか聞くと、自分はまだ多くのことを学ぶ必要があるが、ちょっとした秘密を言っておくと、時には彼らが彼ら自身を明らかにするまでは、何も言わないでおいた方がいいと警告されました。
Captain Tyrethたちは自分のあらゆる動きを見て、Captain Tyrethらの本当の目標にとって非常に価値があることが証明されていると言ってきて、この島を取ることではないのかと聞くと、それ以上のものがあると言われました。
以前自分が持ち帰った鉱石は、フリーポートの近くのどの源泉よりも貴重な瑠璃が詰まっていたそうで、そのために自分は使われているのかと聞くと、これは自分のための訓練だと言われました。
またTayil N'Velexが自身でこのすべてを出来なかったと思うか、尊敬されるフリーポート市民になることと、富を分かち合う準備ができていることを証明しろと言われ、何をしなければならないかと聞くと、Captain Tyrethたちはいくつかの捕虜に“質問”し、鉱石の運び屋を追跡して、エイドリウムの樹上の家の近くの洞窟にたどり着いたそうで、ここにThe Circle of Elders(古老のサークル)として知られるエルフたちの真の指導者がいると信じると言われました。
分捕り品もそこにあるのかと聞くと、笑って自分はすでにフリーポート市民のように聞こえると言われ、そこにあるに違いないとのこと。
古老のサークルに入るとa Tunarian elder(テュナリアンの古老)がいたので倒すと、奥にいたKayl of the Circle(サークルのカイル)がRush(ラッシュ)、Breeze(ブリーズ)、Old Bruiser(オールド・ブルーザー)をけしかけてきました。



これらも倒すと突如としてTayil N'Velexが現れ、Kayl of the Circleに向かって、私たちがお前を見つけられることは分かっていた、財宝があまりにもお前の物になりすぎているが、それは重要ではない、キーノスの者よと言い放ちました。
さらに重要なのはノーラスでのお前の日が終わりであるということだ、死ぬための準備をしろと言って、Kayl of the Circleを葬り去ってしまいました。

Tayil N'Velexに話しかけると、よくやったと褒められ、愚かなKayl of the Circleはどのような結果になるか分かっていなかった、テュナリアンはこの島で終り、自分たちの努力は成功して、オーバーロードは自分の剛勇を耳にするだろうと言われました。
戦利品はInsidious Whisper(Adept)、Elder's Walking Stick(古老の杖)で、報酬にはA commemorative Freeport Coin(記念のフリーポート硬貨)とFreeportian Plated Greatsword(フリーポートのメッキをされたグレートソード)をもらいましたが、前者を調べると女王のコロニーの時と同様に、オーバーロードの演説が聞けますね。
それとA Tunarian Target(テュナリアンの的)に、自分の名前を記しました。
この島でのクエストも完了で、外に出てから改めてTayil N'Velexに話しかけると、自分の勇気は注目されたと言われ、古老のサークルは敗北し、彼らの宝物は自分たちの物になり、民兵軍はここにとどまってキーノスの残党を片付けるが、危険はないとのこと。
オーバーロードに奉仕したことを光栄に思うと伝えると、お前のそばで戦ったことは喜びだったと言われ、自分がフリーポートにうまく受け入れられることは間違いないそうです。
ここを離れて偉大な街に進み出る準備が出来たら、ファージャーニーにいるCaptain Varlosと話すように言われ、別れを告げてCaptain Varlosの元へ向かいました。
ところが自分のような者はもう船に乗ることはできないと言われ、ノーラス周遊の旅を使ってフリーポートへ渡りましたが、なんとクエストをすべて完了させたのに、いつでもオーバーロードの前哨基地へ行けるようになっていました。
女王のコロニーは確か二度と行けない状態だと思いましたが、これは難民として来たかどうか違いなのでしょうか。
【追記】
女王のコロニーも行けました。

船を降りているはずのWaulonもいましたが、たまたま手伝いで乗っていたということですかね(笑)。
このクエストも命令書を読まなくても、Tayil N'Velexに話しかけることで受けることが出来るようです。