2025年4月11日金曜日

Long Live the Queen(女王陛下万歳)

十の環との会議であなたの名前が何度か出た、どうやらあなたが街のために行ったことは注目されており、特にHarkam Nubbytoeはあなたが街の信頼できる市民であることを証明したと考えていた、これは良いことだ、私が必要としているのは機密事項であり、慎重さが求められるからだと言われました。
おお!、まあ、自分はできることならキーノスのために役に立ちたいと答えると、よかった、私たちの街には善意と慈悲があふれているが、ほとんどの人が気づかぬ、そして認める人はさらに少ない暗い底流がある、しかしそれは存在し、拡大しつつある、そして今、女王自身を脅かす恐れがあるのではないかと、私は心配していると言われました。

具体的に何か聞いたことがあるか?と尋ねると、ほとんどない、もっと情報を集めようと努力しているが、私の知り合いがいくつかの手がかりをつかんでいるものの、この街にいる私の立場では、こうした事柄を自分で調査するのは難しい、もっとうまく溶け込める信頼できる者が必要だと言われました。
なるほど、何を考えていたんだ?と聞くと、有望な手がかりが1つあるが、私の連絡員は彼に対してできる限りのことはした…、彼女はこれ以上押し進めれば彼が疑念を抱くのではないかと恐れている、ここであなたの出番だと言われました。
どのような手伝いができる?と聞くと、私の連絡員の一人、Val'si Summergold(ヴァルシ・サマーゴールド)という名のハイエルフは、彼女の手がかりから情報を引き出そうとしており、今夜何かが起きるだろうと気付いたようだ、私はあまり詳しく知らないが、彼女はもっと情報を持っているかもしれない、彼女と会ってどう手助けできるか見てくれ、彼女はライオンのたてがみ宿と居酒屋の前にいると言われ、よし、彼女を探しに行こうと答えました。

ライオンのたてがみ宿と居酒屋の前には、普段は見かけないVal'si Summergoldがいて、ああ、こんにちは、見知らぬ人、宿屋で飲み物を飲みたいの?、ケレティンのこちら側では最高級のワインがいくつか出ているわと言われました。
確かにそうだろうが、自分がここに来たのは別の理由だ、Field Marshal Vishraがあなたと話をするために自分を派遣したと伝えると、シーッ!!、そう、そうなの…、あなたが彼が言っていた「お手伝いさん」ね、うーん…、もっとすごい人を期待していたわとガッカリされました。
そうだね!、あなたの理想に沿えなくてごめんなさいと答えると、いずれにしても、うまくいくといいわねと言われ、ありがとう…、そう思う、ところであなたの目あてはどうなっているんだ?と聞くと、あそこにはDarcnir(ダルクニル)という名のドワーフがいるのよ、彼は女王に対する陰謀に関わっていると思うけど、彼から聞き出せる情報は謎めいたものばかり、目をパチクリさせたり、なだめるような言葉をかけたり、唇を尖らせたり、あらゆる方法で彼を誘導しようとしたけど、彼はそれに免疫を持っているのよと言われました。
何かうまくいったことはあるか?と聞くと、何も見つけられなかったけど、彼がへまをするたびに、それはエールのせいだったと私は思う、彼は女性よりもエールが好きなのではないかと思い始めているわ、とても野蛮ねと言われました。

へえ、確かに、まあ、何ができるか考えてみよう、それではと答えてから、中に入ってDarcnirに話しかけると、ウイ~、やあ、見知らぬ人、俺が…ヒック…出発する前に、うまい酒はどうだ ?と言われました。
そんなに早く出発しなければならないのか?、どこへ行くんだ?と聞くと、ああ…ヒック…さあさあ、そんな…そんなことは…言えるわけないだろう?、つまり、「俺」ってこと、つまり、あんたはまだ俺と一緒にお酒を飲むべきだと言われました。
じゃあ買うのか?と聞くと、何だって~?、もちろん…違う!、誰かに…誰かに一緒に飲もうと誘って、支払いを頼むのはやめるんだ!、それはただの…ヒック…失礼だ!!と言われました。
まあ、自分の記憶とは少し違うのだが、約束しよう、どこへ行くのか教えてくれれば、飲み物を持ってくると伝えると、約束はできな~い、でもあの飲み物は…いいね…、ラム酒の樽は大好きだ…、赤い樽のやつだと言われ、そうだな、よし、ここで待っててくれ、「ラム樽の赤」とか何とかを探してみると答えました。

Kayben Eatnyからカゾンのラムバレル・レッドエールを購入し、俺のエールはどこだ!、赤いのが好きだ…、うーむ…、とても…ヒック…良い…と言っているDarcnirに、ここにある、カゾンのラムバレル・レッドエールだな?と話しかけると、おお、素晴らしい!、行く前にこれを終わらせないといけないんだが…と言われました。
へえ、そうなのか?、遠出するのか?と聞くと、ああ、いや…、それほど時間は…かからない、真後ろに…ヒック…あるんだと言われ、えっと、それは便利だな、あなたはそのエールを飲み干すだけでいい、自分が払ったんだから!と言うと、分かってる!、あと…あと2、3杯だけ…と言われました。
うん…、あと一息だと急かすと、あのさ…、ちょっと…ちょっと昼寝が必要だ…、まず少し眠らないとと言われ、そうだな…、それをしてみたらどうかなと答えました。

さて…裏側だと言ったか?、宿の裏にある古い船着場のことを言っているのだろうかと思い、行ってみると、an aggressive plotter(攻撃的な陰謀者)が襲い掛かってきて、撃破してから近くにあった未知のメモを拾い、Field Marshal Vishraの元に戻りました。

戻ってきてくれて嬉しい、待ち合わせはうまくいったか?と聞かれ、成果があったようだ、Val'si Summergoldと彼女の接触先に会い、計画を実行する準備ができていると思われる陰謀家グループを見つけたと報告すると、それは困ったことだが、予想していた通りだった、何が分かった?と聞かれました。

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