2025年4月13日日曜日

Proof in Writing(書面による証明)

自分がお手伝いできることはあるか?と聞くと、ああ、そうしてもらえるか?、あなたは非常に有能であることを証明した、なのであなたの助けは女王の安全を確保する上で、非常に貴重となるだろうと言われました。

自分にできるなら、キーノスと女王に仕えることを光栄に思うと答えると、それは嬉しい、女王はまだ出発の準備中なので、まだ時間はあると言われ、結構だ、さて質問がある、女王はあなたが彼女を幼い頃から知っていたと言っていたがと話すと、そして確かにそうだ、Tearfall(ティアフォール)近くの島で彼女がまだ赤ん坊だった頃から、彼女の成長を見守ってきた、そして、彼女が王位を主張するためにここへ来たときも、私は彼女に同行したと言われました。
それは大変な旅だったに違いない、ベイル家の領有権を主張するために、彼女はそこまで旅をするなんて、本当に勇気があるに違いないと答えると、う~ん…、まあ、彼女が勇敢なのは認めるが、実は彼女は最初、何のために出発するのか知らなかったと言われました。

待て…、本当か?と驚くと、ベイル家の血統は断絶しており、ベイル家の生き残りを乗せた王家の船が海で沈没し、生存者はいなかったことが分かっていた、Queen AphoniaはAntoniaの血統を知っており、若い後継者を彼女が管理する運命にある都市まで、村の屈強な戦士の一団に同行させるよう手配したと言われました。
それであなたも?と聞くと、正解、私もそうだ、ティアフォールの姉妹の慣例に従い、周辺の島々から、1人の男性が戦士たちの旅に同行するよう選ばれると言われました。
あなたが島を出たとき、Antoniaは自分が誰なのか知らなかったとしたら、いつ知ったんだ?と聞くと、旅の途中、街に到着する少し前、星空を眺めながら彼女に話した、彼女は私たちが街に贈り物と支援を届けていると思っていたようだが、実際には私たちが街に贈っていた贈り物は、ベイル家の正当な後継者の帰還だったと言われました。
それは重荷を背負わされたと答えると、そうだった、彼女は一人になりたいと言い、黙り込んでしまった、実際、彼女は旅の途中ずっと何も言わず、私は彼女が一人でこのニュースを受け止められるように放っておいたと言われました。

それで何が起こったんだ?と聞くと、キーノスに着いたとき、私は彼女に準備ができているか尋ねたが、彼女はただうなずいただけだった、私は彼女が怒っているのかと思ったが、今は彼女が単に運命を受け入れる決心をしていたのだと信じている、私たちは評議会と会い、彼女の血統を証明する証拠を提出した、短い審議の後、評議会はそれらを本物とみなし、彼女を正当な相続人として承認したと言われました。
証拠は何だったんだ?と聞くと、私たちは彼女の先祖、Antonius Bayle the Fourthからの宣誓供述書を持っていた、それと彼女の家系が彼にまで遡るという証拠により、私たちは評議会を説得することができた、まあ…ほとんどの人をと言われました。

証拠に疑問を呈する人もいたか?と聞くと、確かに、Bellengere the ThreeやBaron Kaedrin Ironforgeも含まれる、彼らは納得していないようだった、そして今、Kyle Antihilus Bayleから彼女の統治に対する異議申し立てが出されたことで、彼らはそれを彼女の統治権に対する疑問として取り上げているようだと言われました。
なぜ彼らはそれに納得しなかったんだ?と聞くと、彼らはそれを少しも信じず、偽造であり検証不可能だと言った、しかしAntonius Bayle the Fourthの著作のサンプルは多くは存在しないため、それを再現するのは困難だっただろう、私たちが持っていたわずかなものは一致しているように見えたが、議論するには十分だったと言われました。
でもそれは証明できるものじゃないか?、もっとサンプルを見つければいいだけのことのように思える、図書館にいくつかあるはずだと答えると、うーん…あるかもしれないが、図書館は大きいし、そんなに具体的なものを見つけるのは難しいだろう、しかしさらなる証拠がなければ、彼らの挑戦は有効だと言われました。

そうだな、旅を待っている間に検索できるものかもしれない、図書館を検索して、何か見つかるか確認すれば、役に立つかもしれないと答えると、分かった、そうしたいならもちろんだ、ただし大きな図書館なので、検索が必要になる可能性がある、ほら、これも持って行ってくれ、もし誰かがあなたに迷惑をかけたら、この印章があなたが私の用事で来ていることを彼らに知らせると言われ、何ができるか調べてみる、すぐに戻ると答えました。

コンコーディアムの塔へ移動し、本の山を調べてみましたが、筆跡サンプルは見つからず、Librarian Galdin(ガルディン司書)に話しかけると、はい?、何かお手伝いできることはありますか?と聞かれたので、こんにちは、ちょっと変わったものを探していたのだが、ここでは全く見つけられなかった、何か手伝ってもらえないか?と頼んでみました。
もちろんです、何を探しているのですか?と聞かれたので、Antonius Bayle the Fourthの筆跡のサンプルを探している、ここにいくつかサンプルがあるかもしれないと思ったのだが、見つからないと答えると、いいえ…、ここではそのようなものは見つからないと思います、申し訳ありませんと言われました。
ええと…これは重要なことだ、ここにField Marshal Vishra本人からの印章がある、あなたに何かできることがあるなら…と答えると、Field Marshal Vishraがこれに関与している?、なるほど…そうですね…わかりました、調べられる場所が1つあるかもしれませんと言われました。

よかった!、それはどこだ?と聞くと、塔の下には古い本が保管されている部屋があります、あなたが考えているようなものがあるならるなら、そこにあるかもしれませんと言われました。
分かった、どうやってそこまで行けばいい?と聞くと、ポータルを起動しておきます…、中に入って下へ向かってください、終わったらアーカイブのテレポーターを使用してください、これで塔の最下階に戻りますと言われ、ありがとう、友よ!、この検索が実りあるものになることを希望すると答えました。

出現していたポータルからThe Concordium Vault(コンコーディアム保管庫)に入り、そこで本棚を調べて、筆跡のわかる本を見つけましたが、いきなりa tomecreeper(書物のこっそり見る者)に襲われ、これを撃破してからField Marshal Vishraの元へ戻りました。

また会ったな、もう出発の準備はできたか?と聞かれ、できている、だがあなたに渡したいものがあると言うと、ほう、図書館で何か見つけたのか?と聞かれました。
見つけた、それといくつかの情報がある、まず図書館の閉鎖された場所で見つけた本がいくつかある、Antonius Bayle the Fourthの著作があるようだと答えると、おお!、これは素晴らしいニュースだ、これで女王は先祖から受け継いだ手紙が偽造されたという考えを、払拭できるだろうと言われました。
確かにそうだが、他の者もそれに気付くと思う、図書館で奇妙な本の生き物に襲われたと話すと、うーん…、彼らは守護者だったのだろうか?、おそらく図書館のその部分は訪問者に慣れていないのだろうと言われました。
それは真実かもしれないが、自分が話した司書が守護者について何も言わなかったのは、奇妙に思える、彼は自分にそこに行くように言ったのにだ、誰かが自分の見つけたこの情報を、保管庫の中に留めしようとしていたのではないかと心配だと話すと、そうだな、それは確かに深刻な告発であり、私はまだそれを事実として受け入れるのを躊躇している、しかしそれは我々が無視できない可能性でもある、申し訳ないが、これが危険な冒険になるとは思っていなかったと言われました。

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