前回のクエストをクリアしたことによって、氷漬けから助けた人たちのクエストを受けられるようになりました。
Mr.McScroogleに話しかけると、ここは私有地であり、自分はアポイントメントを取っていない、警備を呼ばせるなと言われました。
自分のための仕事を持っていないかと尋ねると、自分のために何かを見つけることができる、彼の椅子を磨けば銅貨を投じてくれると言われました。
自分にはそれ以上の資格がある、他に何かないかと尋ねると、場合によるそうで、自分はMr.McScroogleの罵倒を受けるか、それとも気の利いた言い返しをするかと聞いてきて、今の自分は彼を退屈にさせており、マックスクルーグル商社は退屈な人を雇っていないのだとか。
Mr.McScroogleの周囲ではギグルギバーが大勢いて、ギグルギバーを雇う理由は、彼自身を楽しませるだけでなく、自分が賢く感じられるからと毒舌を放つと、その方が良い、実は自分のためにいくつかの仕事を持っていると態度を変えてきました。
Mr.McScroogleは毎回フロストフェルで、対処しなければならない戯言があり、それに飽き飽きしているそうで、自分にそれを処理させる用意があるとのこと。
どのような戯言なのかと聞くと、フロストフェルのフェイとエルフはMr.McScroogleの悪い態度の修正が必要だと考え、Mr.McScroogleが20年前にここに店を設立して以来、毎年それをしてくるのだとか。
フェイとエルフはMr.McScroogleに罪悪感を与えるために、古い友人であるMarlon Jacobsを送りつけ、Marlon JacobsはMr.McScroogleの過去、現在そして未来を見せるために、さらに彼の3人の友人を送りつけてくるそうです。
最初は面白くて少し感動さえしたが、今となってはもういいと言うので、仕事を引き受ける用意はあるが、自分たちは同じようには見えない、誰かを欺けることを疑うと答えました。
Mr.McScroogleはメクナマジカル所有研究に多額の資金を投資したと言い、彼のチームは意思がある、もしくは不本意な輩を他の人に引き継がせる方法を発見したそうで、自分は何もする必要はない、ただ彼の家に行ってMarlon Jacobsが現れるのを待てばいいと言われました。
やると答えると準備はいいかと聞かれ、
Mr.McScroogle's Boudoir(マックスクルーグル氏の私室)へ移動させてもらいました。
なんとそこには自分の霊体が浮遊していて、確かに自分の姿はMr.McScroogleになっていました。
近くには
Gwenda Gurgley Gigglegibber(グウェンダ・ガーグリィ・ギグルギバー)がいて、これが送りつけられてきた友人のうちの1人のようですが、話しかけると唸り声を上げて、怖いだろうと言ってきました
Gwenda Gurgley Gigglegibberフロストフェルの過去のゴーストだそうで、とても怖いので、非常に高価で快適なクロコダイルの皮のブーツの中で震えているとおどけてみました。
ゴーストは自分が何を言おうと、自分が怖がっているのは分かっていると言い、なぜなら彼が過去に幽霊を見たときに、ジャムジャムジュースを間違って飲み込み、滑稽なごぼごぼ音を立てて、それがGurgleyと呼ばれる理由だからだそうです。
分かったと答えて、これで話を進めて行けるかと聞くと、なぜ彼はここにいるのだろうと言ってきたので、確かではないが、Marlon Jacobsの訪問を受けなければならないと思ったと伝えると、Marlon Jacobsは来るのをやめたそうで、自分たちはそれを乗り越えるべきだと思うと答えました。
ゴーストは分かったと言い、改めて自分に対して過去に向き合う時だと宣言し、デブで意地悪な年寄りであることに気づく必要があると言って、子供にされて
マック・スクルージの過去へ移動させられました。
自分たちはどこへいるのか聞くと、友人である
Figgle Tindercog(フィグル・ティンダーコグ)と
Wiggle Tindercog(ウィーグル・ティンダーコグ)の家だそうで、ここに来た理由は自分の過ちを学ぶことが出来るからだとか。
ここはいつかと聞くと、32年前のフロストフェルのパーティーで、非常にかわいいガールフレンドが自分を捨てる日だそうです。
これが32年前なら、なぜ姿が小さな子供なのだと問うと、問題が見えないなどと言って誤魔化されました。
まあこの辺りは、ノームのグラフィックの都合なのでしょうかね。
とりあえず
Lani Cogspinner(ラニ・コグスピナー)に話しかけると、自分のことを
Mergott Mizzlefig McScroogle(マーゴット・ミズルフィグ・マックスクルーグル)と呼び、自分がどうやって食事の約束に遅れて来たか信じられないと言い、七面鳥は冷たくなり、自分自身のことについて何と言うのかと問われました。
許してくれダーリン、仕事場で立ち往生していた、自分の仕事がどのような要求をされるかをあなたは知っていると答えると、彼女は自分のことが信じられないと怒りましたが、もう一度謝ると、この時を許すと言い、愛しているかと聞いてきたので、もちろんあなたを愛している、かぼちゃと答えました。
次いでどれぐらい愛しているかと聞いてきたので、硝子の上を歩き、あなたのためにロバを食べるぐらいにと答えると、かなり変てこりんだと言われ、まだ二人の関係に乗り気があるかと聞いてきたので、あんまりと答えました。
Lani Cogspinnerは最初にデートをした時は、あなたはいつも最もロマンチックなことを言っていたと覚えているが、今は何も気にかけていないように見えると言われ、取りつかれたように気にかけていたと答えると、彼女はそれが問題だと言い、常に取りつかれていた自分は彼女の誕生日も思い出さないだろうと言うので、“開花”の3日目?と答えました。
彼女は違うと言い、自分は決して彼女を理解しない、まったく気にかけないでしょと言い、もうこれ以上はできない、愛しているが、自分は彼女と一緒にいるよりも仕事に多くの時間を費やし、Figgle Tindercogと話した後は、彼が自分よりもふさわしいことに気づいたと言われました。
あなたの決定を尊重する、さようならと伝えると、行きなさいと言われたのでその場を去り、Gwenda Gurgley Gigglegibberのもとへ戻りました。
Gwenda Gurgley Gigglegibberからは楽しかっただろと言われ、とても楽しかったが、彼女はいない方が良かったと思うと答えました。
ゴーストは驚いてを否定し、彼女は自分の人生、魂の伴侶、つれあい、女房、伴侶、フォークとスプーン、その他もろもろも存在として愛していたと言い立てましたが、彼女はあまりにも粘着性が強くて依存症だと返答し、ここを離れてもいいかと伝えました。
Gwenda Gurgley Gigglegibberは自分が彼女を愛し、自分は卑しくて思いやりのない男だったと認めるまで離れることは出来ないと言うので、分かった、彼女は偉大だった、さあ行こうと答えました。
マックスクルーグル氏の私室へ戻ると、今度はオーガの
Gergus Gigglegibber(ガーガス・ギグルギバー)がいて、彼は現在のゴーストだそうです。
ギグルギバーは全員ゴブリンだと思っていたと問うと、驚いて自身のことを背の高いゴブリンだと言い、オーガだとかなり確信していると答えると、彼のママは常に彼は速く育ったと言っていたそうで、あなたがそう言うのならと納得しました。
彼は自分が人々にどのような卑劣なことをしているかを見せると言い、準備はいいかと聞かれたので、さあ行こうと返事すると、
ボビー・クリッチャットの家に移動させられました。
Bobby Kritchat(ボビー・クリットチャット)は自分のために働き、自分は彼をひどく扱ったと言われ、それは正しくないので、今自分はそれをより良くしろとのことで、彼らに何が必要かを見て、それを与えるように言われ、まずは話を聞くために中をうろついてみました。
Tiny Jim(小さなジム)は咳をしていて、現在は贈り物がない別のフロストフェルだと嘆いていました。
Bobby KritchatはMr.McScroogleが今にも事務所に戻ってくるのに、テーブルを片付ける時間がないと言っていて、事務所の外で見つけたらクビにされることを知っていると嘆いていました。
Grandma Shawna(ショウナおばあちゃん)はBobby Kritchatがすべての時間を働き、まだ七面鳥を置く余裕がなく、饗宴のない祝祭なんてと愚痴をこぼしていて、さらにMr.McScroogleに一言文句を言ってやりたいと言っていました。
Grandpa Jack(ジャックおじいちゃん)は火を起こすことができず、凍え死ぬか飢え死にするかの間で競争をしているかのようだと言っていました。
話を聞き終わって、Tiny Jimに持っていたプレゼントを渡し、テーブルを片付け、七面鳥をテーブルに置き、加熱器をクリック連打で火をつけました。
ゴーストからは明日Bobby Kritchatにたくさんの昇給をさせるんだろと確認されましたが、もちろんと答えておきました。
最後は
Gilby Gigglegibber(ギルビー・ギグルギバー)が現れ、やはり唸り声を上げて、未来のフロストフェルのゴーストだと名乗りました。
ゴーストは恐ろしい容貌と杖を持っているので、自分は縮こまるべきだそうで、私を傷つけないでくれと怖がってみせました。
今は悲しくて恐ろしくて酷くて苦いことに直面する時で、自分が良い人にならなければ、憂鬱な未来が自分を待っていると言われ、
The Future(未来)に移動しました。
そこの迷宮の中央で自身の未来を発見するそうで、途中で障害に直面し、いくつかの驚きを目撃するだろうとも言われました。
敵と戦いながら奥へ進むとTiny Jimがいて、彼の父親はMr.McScroogleが彼に食べ物を与えられるだけの十分なお金と、医者に連れていけるだけのお金をを与えていたなら、Tiny Jimが少なくとも6スプロケットの背に成長していたと言っていたそうで、おそらく10歳の誕生日を過ぎても生きていただろうと言っていました。
Harbey Furlman(ハービー・ファルメン)は今Mr.McScroogleは死んで、最後の30年間、彼の収入の一部を掠めたことを決して知ることがないと言っていて、税務署員が彼を捕まえてから、彼は貧しくて飢えていたが、Harbey Furlmanはは一日中焼いたアヒルを食べていたと言っていました。
William Rofterson(ウィリアム・ロフターソン)はフリーポートの金庫に隠した金は、Mr.McScroogleは見つけられるとは思っていないが、William Roftersonたちはそれを発見し、正当な支払いを取り上げたと言っていました。
さらに先へ進むとMr.McScroogleの墓があり、そこには独りぼっちで貧しくて、腹ペコで酷い不幸の中で亡くなったと記されていました。
Lani CogspinnerはMr.McScroogleは仕事よりも彼女を気にかけていたなら、二人は良い生活を送っていた可能性はあったと言っていました。
さらに進むとMergott Mizzlefig McScroogleが、物乞いをしていました。
Gilby Gigglegibberのもとへ戻ると、これが自分の未来であり、立派な市民や素敵な人にならない限り、貧しくて飢えて孤独の中で死ぬと言われました。
それから教えを学んだかと聞かれ、はいはい、私は凄く嫌なやつだということが分かった、寒いのでもう行けるかと答えました。
良い人になると約束できるかと言葉を変えて何度も念を押され、そのたびに約束すると答えると、フロストフェル不思議の村に戻ることができました。
自分の姿に戻ってMr.McScroogleのもとへ行くと、自分が彼に乗り移っている間は、どれだけよく眠れていたかを話すことは出来ないと言われ、最高の贈り物の日を思い出すことが出来たと言われました。
あなたの会計士が横領していると思うので、口座を見るように進言すると、未来を見ることは役に立つと言い、すぐに会計士をクビにするとのこと。
報酬には
A Frostfell Carol(フロストフェル・キャロル)と
Frozen Mr.McScroogle(凍ったマックスクルーグル)をもらいました。
コレクションは
Tiny frost-bitten Gnome toe(小さな凍傷になったノームのつま先)を収集しました。
Santa Glugからは
Plane of Magic Snowglobe(魔法の平面のスノーグローブ)、
Sweet Dreams Pillow(いい夢の枕)、
Gumdrop Tower(ガムドロップの塔)、
Cool Mint Candy Crown(クールミントキャンディの冠)をもらいました。
いつのまにかバッグに
Sturdy Fruitcake(頑丈なフルーツケーキ)があり、これは他のプレイヤーから投げつけられたもののようで、自分も同じように投げつけることができるようですね。
今回のクエストは、クリスマス・キャロルという小説がモチーフになっているようです。