2019年3月23日土曜日

Forging a Bond(絆を築く)

ゴロウィン海岸前哨基地に移動して、今回も信仰クエストを受けます。

体に火花が散っているAskr(アスカー)から、君はKaranaの信奉者かと聞かれ、違うと答えると、Karanaに誓いを立てていないのなら、君は私にとって何の役にも立たない、Stormfather(嵐の父)に奉仕の宣誓をしたいかと聞かれました。
受け入れる用意ができていると答えると、それは一生の意味を明確にする決断だと言われ、分かっている、そしてそれをやり遂げることに心地良さを感じると答えると、ようこそ大渦潮の中心へ、街は私たちの周りで引き裂かれるかもしれないが、私たちはそれが彼の意志であると信じる、私はAskr、Karanaの献身者だと言われました。



こちらも自己紹介をし、それから口ごもりながら、あなたは火花を帯びていることに気づいているかと尋ねると、Askrはハハッと笑い、過去のある時にしたちょっとした旅の余波だ、私は怖い、Plane of Storms(嵐の平面)の中にいたときから長い年月が経ったが、この一風変わったオーラを振り落とすことができなかったと教えてくれました。

あなたは嵐の平面にいたのかと驚くと、彼は長いことKaranaの信者であったが、最初の人生は悪党の家育ち、そのため彼自身も悪党だったそうで、それは水の噴出が家族の船をバラバラに引き裂くまで続いたと言ってきました
それから彼は帆柱の破片にしがみついて、嵐の中心の中に浮かぶ日々を過ごしたそうで、そのことがあなたを信者にしたのかと聞くと、その通りだと言われ、混沌とした風と水の混乱には、彼の一生の間よりももっと意味があることに気づいたそうです。
そしてやがて彼はKaranaの選んだ者の一人となり、誰もが嵐の父の道を理解できるわけではないが、自分たちならできるだろ?と言われ、同意してから、なぜあなたはノーラスに戻ったのかと聞くと、神々がノーラスを後にしたときに吐き出されたと言われました。
それ以来、彼は海岸をさまよい、ラクリンが世界を多くの破片に引き裂いたのを目撃し、その当時は信仰をほとんど失い、Karanaが自分たちを残したことを考慮する必要があったが、彼はしなかったそうです。

嵐の前はいつも平穏だが、嵐は常にやってきて、私は君を信頼できると思う、君を信頼できるか?と聞いてきて、なぜ自分を信頼する必要があるのかと聞くと、彼が何百年もの間担ってきた、嵐の父の秘密に関わる手助けが必要だからだと言われました。

あなたは自分を信頼できる、何をしろと言うのかと聞くと、他の大陸から冒険者がここに上陸した時に、他の神々が戻ってくることを聞き、Karanaも同様に願っているはずだと信じるているが、自分たちは彼を助けなければならず、この世界に連れてきてくれると信じる儀式を知っていると言われました。
Askrはその儀式を完成させるのを手伝ってくれるかと聞いてきて、彼はもはや見た目ほどしなやかではなく、かつては何の問題もなくカラスの巣から桁端へ跳ぶことができたが、今では容易な長い散歩でも疲れるそうです。

嵐の父がノーラスに引き返すのを手伝うと答えると、儀式のための最初の一歩は、Askrのそばにある三つの竿を集めて、それらを遠い岸に届けなければならず、そこで見つかる祭壇に竿を置いて、自分の信仰に挑むために来るエレメンタルに立ち向かい、彼らを倒したらそのエッセンスが竿に充填されるので、それを持ち帰ってくるように言われました。
依頼を引き受けると竿が出現し、三本とも入手して、教えられた場所へ向かうことにしました。

まずは途方もない大草原のデッドリバー・ドックの近くの入り江とのことですが、地図に表示されないので見つけにくくて、なんとか南の海岸沿いで祭壇を発見しました。
そこで竿を置くとa lightning elemental(稲妻エレメンタル)が現れたので、倒してから竿を回収しました。

次はグレーター・フェイダークで、クラッシュボーンの領域の近くの湖の近くとのことですが、行ってみると見かけたことがあって、その時は一体これは何なのかと思っていました。
竿を置くとa water elemental(水エレメンタル)が出現し、同じように倒して竿を回収しました。

最後の祭壇はマージダウルのSkygazer Plateau(スカイゲイザー高原)の岩棚の端にあるにあるそうで、マージダウルの名前は聞いていたものの、一体どこにあるんだよという感じでしたが、ノーラス周遊の旅でThe Sinking Sands(沈下砂丘)へ行き、このエリアの移動手段である空飛ぶ絨毯を使ってたどり着けました。
かなり高レベルな地域なので緊張しましたが、何とか無事にa cloud elemental(雲エレメンタル)を倒せました。
夢の世界では月の塔へ行ったことがありましたが、現実世界では初めて沈下砂丘とマージダウルを訪れました。

三本の竿を持ち帰ると、君は自分自身が役に立つことを、私と嵐の父に証明した、君が強くなったら戻ってこい、私たちが次にやるべきことに備えると言われました。

報酬はHumble Altar of Karana(ささやかなカラナの祭壇)で、Karanaのファクションも上がりました。

自分は信仰対象をコロコロ変えるので、恩恵が貯まりにくいんですよね。
EQ1時代にはAskr the Lost(失われしアスカー)という人物がいたようです。
Karanaの名前は過去に何度か聞かされてきましたが、本当に身近な存在になってきたという感じですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿